＊パプリカクリームのペンネ＊

＊パプリカクリームのペンネ＊

パプリカで作ったソースでパスタです。

パプリカを網で皮を焼き、薄皮をむきます。
細かめに切って、牛乳と生クリームを足してミキサーで混ぜ合わせます。
鍋に移し変えて、火にかけ軽く塩・コショウしておきます。
パルミジャーノチーズはすりおろしておきます。
茹で上がったペンネをソースに加えて、パルミジャーノチーズ、バターを加えて少し煮て出来上がり。





う～む！これは美味しいです。料理本にこういうのがあったので作ろうと思い、やってみましたが、（ちょっと違いますが）夫もかなり気に入った様子。

これと一緒に作ったのは夫のリクエストでカラスミのパスタ。

どっちが美味しいかと聞いたら、

「カラスミのほうが好きだと思うけど、それはひょっとしたらこのペンネのせいかも。
基本的に長いパスタのほうが好きだから普通の長いパスタなら、いい勝負かな～？？」




カラスミのパスタと同時に作ったので、カラスミをすりおろしたあとでチーズをすりおろしたりしたのでカラスミがちょっと混じっちゃってますが・・。
見た目にはカラスミちょっとあったほうが彩りがいいかも・・。
味にはあまり影響してませんが。

美味しかったので、今度はロングパスタでまた作ってみたいな・・。



お休みの日の前日、
「明日のお昼は何が食べたい？」
って私が聞くと夫が・・

「う～ん。あれがいいなあ～。なんだと思う？」
って逆に聞いてくるので

「カラスミのパスタ？」
と答えると

「え？！なんでわかったの？？え～？！そう言おうと思ったんだよ！
でもできないでしょ？」

私がわかったことにすっごく驚いてました。

別にわかったわけじゃないけど、私が作ってあげようと思ってたものだったので。
しかもカラスミがないと夫は思っていたようです。

「いや、言っただけだよ。なんでもいいよ。」

「いいえ、できますけど？」

「え～？！ホント？？じゃ、やってやって！！」

う～ん、こういうのってなんだか得意げになっちゃいますよね。
夫は基本的に料理はまったくダメなんで、私が優位に立つというか、
勝ち誇った気になるな～。

いや、別にえらそうにするほどのことでもないですけど。

ウチでよくある会話は、こんなとき

「お母さんはなんでもできるですよ～。」
と何故かぷーに向かって言うんです。

すると、夫も何故かやはりぷーに向かって

「お母さんはすごいですね～。」
と言います。

そんなときのぷーは、「なんで私に言うの？？」ってちょっとめんどくさそうな顔をしますが・・・。













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