夫も納得の＊カルボナーラ＊

＊カルボナーラ＊

よく考えてみたらちゃんとしたカルボナーラって作ったことなかったかも。
いつも適当に作ってました。
カルボナーラって実際いろんな作り方あるんだというのを知りました。
どんな料理でもそうですが、料理の本を見てみてもカルボナーラひとつでこんなにも違うと思って、今日はその中でもなんとなく本格的な感じの作り方で作ってみました。（かな？）

でも、パンチェッタがなかったのでやはりベーコンで。
（すでに本格的じゃない？？）
フライパンで細く切ったベーコンをオリーブオイルでじっくり炒め、白ワインを大さじ２～３入れ、アルコール分を飛ばしておく。(ベーコンの量はお好みで。分量は以下２人分です。パスタは今回、我が家は２人で150ｇです。）
パスタを茹でながら、茹で汁を小さなおたまに半分から８分目ほど加え、フライパンをゆすってよく混ぜておく。
ボールに全卵２個と黄身２個に摩り下ろしたパルミジャーノチーズを大さじ４～５を加え良く混ぜておく。生クリーム大さじ１も加えて混ぜておく。
茹で上がったパスタをフライパンに入れベーコンのソースによく絡ませて、ボールの中身を加え和え、挽きたての黒コショウをかけて出来上がり。



いつもは牛乳や生クリームを入れて、全卵のみ、そして粉のパルメザンチーズでした。
今回は塩味はベーコンとチーズと茹で汁の塩味のみで塩は使っていません。

夫は、「卵がいい感じだよ～。なんか外で食べるのって、もっと生クリームっぽいけど、全然違うね。一口食べて、うまいっ！！て思った！
カルボナーラの認識が変わったよ。｣
だって！

私もそう思いました。普通なら塩を振りたくなるんでしょうが、ちょうどいい加減の塩味も濃い目が好きな夫も納得していました。

シンプルだけど、それぞれの素材がいい効果で美味しいカルボナーラでした！満足！



合わせて食べた野菜は、いんげんとアスパラを茹でて、塩・コショウ・レモンでシンプルに。スモークサーモンを添えて。




昨夜は、夫が食事いらない日だったのでたいした料理はしなくって、その前は写真を撮ったのにデータが壊れてしまいました。
おまけに日本シリーズで中日が負けてしまって、そのあと夫がネットで関連の記事を見ていて私がＰＣを触ることもできませんでした。

久々の更新でした。



コメントがしづらい状態が続いていたかもしれません。
コメントはねられてしまった方、ごめんなさい。今現在は大丈夫です。またよろしくお願いします。


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