＊変り種・ぶり大根＊

11月17日の夕飯です。

＊変り種・ぶり大根＊

ちょっと体調がすぐれず、仕事でも、ずっと立ちっぱなしだったこともあって、帰宅してからはぐったりしてしまいました。

う～ん、夕飯も何を作ろうか･･･。
こんな日は帰りに何か出来合いのものを買ってくれば楽だったのに。

でも、週末出かけるからなるべく冷蔵庫にあるものを使いたかったし。

ぶりが買ってあって、ブリ大根を作ろうと思ったのですが、私も夫もブリ大根が嫌い。
魚の煮たのがもともと嫌いで、それが大根にも味がしみるっていうのが苦手なんです。
テレビで一工夫したぶり大根をやっていたので、その雰囲気で作ろうと思いましたが、やっぱり全然別物になってしまいました。




しいたけをぬるま湯で戻して、出汁と鍋の戻し汁を加えて、しいたけを最初に鍋で煮ていきます。
ぶりは片栗粉をまぶしてごま油で両面しっかり焼きます。
いったん取り出して、同じフライパンで大根を両面焼き、鍋に加えて大根をしっかり煮ます。
酒・白だし・砂糖・醤油で味を調え、ブリを加えて煮ます。
ねぎのみじん切りを加えて出来上がり。


私には食べやすいブリ大根の出来上がり。
と、いうかこれはぶりと大根は使ってあるけどぶり大根じゃないですね。


この日は、なんとこの一品で終了。夫も、もう食べないと言って。
私が調子悪いのはわかるけど･･･。夫もそんな感じだったのかダイエットのつもりなのか･･･。


さあ、土曜日は、久々夫を置いて私が泊りがけでお出かけの日です。

夫のためにカレーかなんかを作っておいてあげてもよかったんですが、最近カレー作ったばっかりだし･･、甘やかせてもいけないし。

夫は急に不安になったのか、インスタント麺や冷凍食品の在庫を聞いたり
してました。
インスタントのすがきやの味噌煮込みうどん・まるちゃんのカレーうどん・冷凍チャーハンがあることを確認して、ちょっと安心したみたい。
「外食したり、スーパーで何か出来てるものを買ってきてもいいんじゃない？」
まあ、それもありだなと納得して、私は明日に備えて早めに就寝･･･ではなく、また遅くまで飲んでしまいました。




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夫、開口一番「激ウマ賞～！」＊牡蠣のコキール＊

＊牡蠣のコキール＊

先日の牡蠣グラタンと見た目が同じになってしまいましたが。

コキールとは本来は貝殻で作るものらしいけれど殻つきではなかったので。
こんな感じかな？と思って作りましたが、正しいかどうかは･･･。

しかし、夫は一口食べて
「最初に言っておきます。コレは･･･
　　激ウマ賞～！！ですっ！」

お～！やりました！！

あ～、でもこれは、絶対に夫の好きな要素があったので･･･。



マヨネーズ大さじ５（もっと多いかな？）、生クリーム大さじ２、
白ワイン大さじ１～２、酒大さじ１をボールで混ぜ合わせ、ニンニク一かけをつぶして入れ、塩・コショウ・鶏ガラスープで味付けします。（これだけだったかな？）
ニンニクがソースになじむまでしばらくおきます。
お湯を沸かして牡蠣をさっと茹でます。取り出した牡蠣をボールに取り出して、牡蠣と牡蠣からでた茹で汁（ボールに少し溜まったもの）も一緒にソースに加え、にんにくは取り出し器に盛ってパン粉・パルメザンチーズ・パセリのみじん切りを散らして、オーブントースターで表面がカリっとするまで加熱します。
（オーブンでもいいのですが、中まで火が通ってるものはオーブントースターでやってしまいます。）

マヨネーズがたっぷり入ってるので、夫が一口食べて美味しいと思ったのはうなずけます。

でも、本当になんともいえず、牡蠣のうまみもソースに溶け出して、マヨネーズだけではない、複雑な味がいい感じです。
にんにくが効いてます。





昨夜の残りのひき肉あんに豆腐・テンメン醤を加えて煮たものを使って、
きゅうり・大根（生）の上に豚ばら肉をさっと茹でたものを乗っけて。

簡単に作ったけど、意外にいけましたよ。




今日は飲み会ですからね～。
いつもより飲んでしまいました。



追加でタコのカルパッチョ。



飲み会は、明日もあさっても続きま～す。





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＊ブラックタイガーのチーズ焼き＊

＊ブラックタイガーのチーズ焼き＊

有頭ブラックタイガーを買ってきたのでそれをなんとか活かそうと思って、皮ごと料理しました。

ブラックタイガーは背中の殻をキッチンバサミで縦に切って、背わたを取り除き、身を立て半分に切って塩･コショウを振りかけておく。
フライパンにオリーブオイルをひき、みじん切りしたニンニクを炒め、身を内側にしてエビを並べ、白ワインを振りかけ、蓋をして蒸し焼きにします。
火が通り過ぎないようにして、パルミジャーノチーズをすり下ろしてえびに乗せ、パセリを散らしてオーブントースターでチーズが溶けるまで加熱します。
フライパンに残った汁はさらにワインを加えて煮詰めて、エビにかけていただきました。


焼いたらエビが小さくなっちゃいましたが、エビの味噌がじんわり美味しい！
あ～、もっと大きいエビで食べたい！




エビの身を取り出して食べてるときにこの殻でスープを作ろうという話になって、炒めたフライパンに殻と水を加えて煮込んで塩・コショウ・鶏ガラスープで味を調え、夫も満足なスープでした。



＊ワンタンスープ＊

ワンタン好きな夫のためにワンタンスープです。

ひき肉・ねぎ・生姜のみじん切りを加え、塩・コショウでよく練って、ワンタンに包みます。
スープは、お湯を沸かして、酒・鶏ガラスープ・にんにくスライス・生姜をすりおろしたものを加え、煮ていきます。ねぎ・ニラも加え、塩･コショウで味を調えておきます。
ワンタンを別なべに沸かしたお湯でいったん軽く火を通して、スープに入れてできあがり。



これはいつやっても夫は「うま～いっ！！」って言ってくれます。
好きなんですね～。



＊里芋のカレー炒め＊

里芋を塩・コショウ・鶏ガラスープ・カレーパウダーで味付けしたものです。ひき肉も同様に炒めて添えました。にんにくも入れたかな？
（ちょっと確かじゃないかも）
これは、オールアバウトで見つけたレシピ、そのままじゃありませんが美味しそうだったので。

美味しかったです。


この日は2人でしみじみ美味しかったね～、って言って満足しました。
こうやって、口に出して言うことでさらに美味しくなる気がします。
自分で作ってもなるべく美味しいって口にだすことで、さらに満足度ＵＰってことで。

コメントがしづらい状態が続いていたかもしれません。
コメントはねられてしまった方、ごめんなさい。今現在は大丈夫です。またよろしくお願いします。


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＊牡蠣のクリームグラタン＊

＊牡蠣のクリームグラタン＊

食材がいろいろあって、その中から、早く食べなくちゃいけないものから作ることに。
中途半端に残ってる牡蠣を使って、グラタンにしました。

玉ねぎ小一個を薄切りにして、大さじ１のサラダ油である程度炒めてしなっとしてきたらバター大さじ２を加えさらに焦げ付かないように炒めて小麦粉大さじ２を加え、玉ねぎにまんべんなく絡めるように混ぜ合わせます。
牛乳を１カップ加えて丁寧に混ぜ合わせてとろみがでてきたら、鶏ガラスープ・塩・コショウで味を調えます。
様子を見ながら、さらに牛乳を１カップ足していきます。
（混ぜながら、様子をみて少しづつ足していき、ゆるすぎないように調整します。）
マッシュルームを大３つをスライスしたもの、モッツアレラチーズをさいの目に切ったものを大さじ２程加え、牡蠣を入れて火が通ったら、白ワインを５０cc程加えて一煮立ちさせます。
耐熱の容器にうつしてパルメザンチーズを振りかけて、オーブントースターで表面のチーズがこんがりするまで加熱して出来上がり。




フハフハ、熱々でいただきます。
美味しい！！しっかり牡蠣の味のグラタンです。
「激ウマ～！！」と夫からも久々の激ウマ賞をもらいました！
そういえば最近、激ウマって言ってなかったな～。




＊渡り蟹の唐揚げ＊

渡り蟹も使ってしまわなくちゃならない食材で、唐揚げにしました。
こういうのって手が汚れちゃうからお客さまには出しにくいんですよね。
パスタもまた作りたかったけど。
お手軽に。
渡り蟹は甲羅がないもので鍋用に切ってあるものを買ってきました。

回りにお酒を振りかけて、クレイジーソルトを蟹に振りかけて、ビニール袋に小麦粉と片栗粉を入れて蟹も入れカシャカシャ振って、まんべんなく粉をまぶします。
これを揚げるだけ。

なんの工夫もありませんが、柔らかい殻の部分なら食べられるので、満足感はあります。
蟹の香りが部屋いっぱいに広がって、美味しかったです。






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びっくり！絶品！大人の味＊さざえのカレー＊

＊さざえのカレー＊

いつも仲良くしていただいてる、バニラさんのところで発見したさざえのカレー。とっても気になっていました。
さざえは夫が好きでよくつぼ焼きをやりますが、今日はカレーです。

ネットで調べたら、さざえのカレーのレトルトもあるんですね。
有名なんだ。知らなかった。

いつも市販のカレールーを使うので、今回も同じものを使って。
ちなみにＳＢゴールデンカレーです。
これを一箱の半分使いました。さざえはちょっと小ぶりなものを6個。
これは、生で殻から身を取り出すのは難しいだろうと考えて、魚屋さんであらかじめ身を取り出してもらいました。
さざえの肝を身からはずしてすり鉢でつぶしてなめらかにして、小さじ２くらいの酒でのばして、いつものカレーに加えて煮込みます。
身は適当な大きさに切って、食べる直前に入れて煮ます。
肉の代わりにさざえなので、具はさざえと、玉ねぎ、にんじんのみです。



これがすご～い、さざえの味！！
本当は期待していませんでした。たぶん、さざえの量が全然足りなかったので、さざえの味は感じないだろうと。
夫もそう思ったようです。
これが、予想外！肝がかなり効いていて大人の味。食べたあとの口の中に肝の独特な香りが広がります。
これ、嫌いな人は嫌いかも。
私は（夫も）かなり美味しい！と思いました。
さざえの量も、これくらいでちょうどいいような。
う～ん、またも初めての味覚を体験しました。
ご馳走さまでした。バニラさんありがとう。





さてさて、そしてたぶんさざえのカレーだといえば、夫が「え～、もったいない！｣って言うと思ったので、少し大きめのものを４つつぼ焼きにしました。酒と醤油をたらして。



＊アスパラの生ハム巻きチーズソース添え＊

アスパラに生ハムを巻き、クリームチーズに白ワインを少し加え、レンジで加熱してよく混ぜ、生クリームを加えたものをかけました。






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